唯我独尊/自家製ソーセージ

ここでは富良野名物、どくそんの美味しい自家製ソーセージのできるまでをご紹介いた
します。
どくそんの自家製ソーセージの美味しさの一つには、燻材に富良野の山桜をぜいたくに
使いたっぷりと時間をかけてつくっています。

ポークフランクの仕込み、ウィンナー・フランクは豚腕肉をミンチし岩塩、香辛料を入れコンテナでよく混ぜ合わせ、肉に香りと味をしみこませるために一日寝かせます。
スタッファーに羊腸をセットし送り出します、フランクはたこ糸を使い縛っています。
ウィンナーどうしがくっつかない様にバーにかけます。
燻製室にか けたところです。
このように一度にたくさんかけます。
燻材には富良野の山桜を使います。

ここが美味しさの秘訣です。

樹皮(当地では「がんび」といいます)で着火し常に温度管理を行います。
燻製時間は約6時間、最終100℃で 1時間じっくり煙にあてます。 途中バーを2〜3回 揺らします。(くっつ き防止)
さあ完成で す。これから製品化の為、袋詰め作業を行います。
1パックあたり300g (大体4〜5本)です。
燻製盛り合わせの出来上がりです。
どくそん各店で出品しています。

当ホームページ内のショッピングカートでお求めになれますので是非どうぞ。

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